オンナが脱毛にハシル時
最近海外でわきボーボーで話題になっている女性もいらっしゃいますが、日本ではどうでしょう。あまり話題にもなっていないような気もします。
日本女性にはなかなかそういう感性はなじまないのかもしれません。ムダ毛の処理はもはやエチケット、と言っても良いくらいの強迫観念があるかも。
自分では処理しにくい場所
わき、腕、足、顔の産毛あたりは自己処理でもまあ、なんとかなる場所ですが、例えば背中などは誰かに手伝ってもらわないと難しいです。
それでも背中、はまだ良いのですが…
困るのはデリケートゾーン。いわゆるV、I、Oラインと呼ばれる場所です。自己処理で綺麗に保つのは難しいし、かと言って姉妹や友人にもちょっと頼めません。
となると、全く無関係の第三者、脱毛サロンやクリニックでというのが選択肢として急上昇してきますね。
無関係、とはいってもやはり場所が場所なだけに抵抗感はあるでしょう。施術方法などの口コミを見ると、ちょっと躊躇してしまうかも
それでもVIOラインの脱毛を希望する女性が多いのには理由があります。
V、I、Oラインの脱毛にハシルわけ
一番の理由、キーワードはハ・ダ・カです。
わきや腕、足と違ってV、I、Oラインは普段は隠れている場所。別に自己処理をせずにいてもまあ、問題はありません。
そこを脱毛したいというのにはハダカになった時にキレイに見せたい!という願望があるからです。更に実利的な理由がある場合も!
ハダカになるシチュエーションには単純に入浴時(当たり前ですが、普通の入浴で水着のまま、ということは無いですよね)、病院での診察や手術が思い浮かびますが、こんな場合も。
スポーツクラブの会員
診察や検査は別物ですが、入浴時のデリケートゾーンのムダ毛が気になるのには、若い子だけでなく、スポーツクラブに通う中高年が増えて水着になる機会ができたり、広いスパ施設での文字通りのハダカの付き合いが増えたのも要因でしょう。
確かに50代、60代のおばさまたちもキレイに処理されている方が実に多いです。わきの脱毛にいたっては、もう常識みたいです。
彼と深い仲になった時
これも、ハダカ になりますね。特に毛深いと悩んでいる女性にとっては死活問題のようです。お互いに望んでいるのに毛深いばかりにハダカになるのが怖くうまくいかなくなってしまったケースもあるみたいですよ。
あるいは、それまで気にもとめていなかったのに、「毛深いね」とか、「手入れくらいちゃんとしろよ!」などと言われてショックを受けたとか。
好みはいろいろなので、皆が皆脱毛にハシルかといえば、そうでもありませんが、悩みのタネであることは間違いないようです。
変わったところでは、密かに自己処理を続けてキレイにしていたのに、剛毛だったため「チクチクして痛い!」と言われてしまった…と言う悩みも。
剃ったあとの毛が男性の髭剃り後のようにチクチクささったのだとか。笑い話にもできない深刻なお悩みです。
ということでV、I、Oラインの脱毛は脱毛サロンかクリニックということに落ち着くようですね。