ニキビと間違いやすい毛穴の病気


毛穴の病気にはニキビに似ているけれど違うものもあります。それらはニキビと同じ毛穴ケアでは改善出来ません。

自然に治るものもあるし、皮膚科での治療が必要な物も、レーザーが有効なものもあります。原因を正しく知ることが大切です。

サメ肌、鳥肌

とても小さなブツブツがフェイスラインや二の腕に密集して出来る状態です。触るとザラザラしているのでこのように呼ばれます。

乾燥する季節に多く見られ、夏は症状が収まる場合もあります。

毛穴に角栓が詰まっているのでこれを取り除きターンオーバーの乱れを改善するケアをすると治まることが多いです。

透明で小さなブツブツkankanshu150

目の周りやデコルテ、わきの下にできやすい水疱のような小さなブツブツ。肌と同じ色や少し褐色気味の色をしています。直径は2mm程度。

これは毛穴の詰まりではなく汗の出る穴にできる汗管腫(かんかんしゅ)と呼ばれる良性の腫瘍です。

ムリにいじっては行けません。取り除くのには皮膚科でのレーザー治療が良いでしょう。

カミソリ負け

カミソリを使ってムダ毛の自己処理をする際に肌に傷をつけてしまいブドウ球菌が傷口から入って炎症を起こしたものです。尋常性毛瘡(じんじょうせいもうそう)と言います。

ジェルやフォームを使う、蒸しタオルで皮膚を柔らかくする、毛の生えている方向に剃るなどに注意するとよいでしょう。

清潔、アフターケア、何よりもよく切れる刃を使ってください。

おでき

ニキビのひどくなったものと勘違いされがちですが、ニキビとは違います。

額など硬い部分にできるものをめんちょう、1本の毛を中心にして炎症を起こしたものをせつ、数本のけを巻き込んでで大きく炎症を起こしたものをようといいます。

放っておいても1週間程度で自然に破裂するので、ムリに押し出したりしないようにしましょう。

早く治したい場合は抗生物質が効きますので皮膚科に相談しましょう。

皮脂玉

ニキビが変形したものです。毛穴の中で作られるのですがニキビのホワイトヘッドが角層に完全に覆われて固い塊になったものです。

まるで貝の中で育つ真珠のようです。汗管腫とにていますが、触るとコロコロ動きます。

取るには毛穴の出口に穴を開けるしかありませんので、気になる場合は皮膚科で相談しましょう。

 

 

 

 

 

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