毛穴アレコレ~ア・ラ・カルト


彼が急接近、でも毛穴が見えていそうで気になる…

そんなCMをみましたが、顔に限らず毛穴が目立つのは気になるものですね。毛穴の黒ずみや開きなどトラブルをおこすのは脂腺性毛包という毛穴だということ、ご存知でしょうか。

毛穴は大きく3種類に分類されその中の一つが脂腺性毛包です。毛穴の種類、黒ずみや開きの原因を探ってみましょう。

 

毛穴の種類とはたらき

 

毛穴は大きく分けると3種類あります。

軟毛生毛包: 主にうぶ毛が生えます

終毛生毛包: 髪の毛やヒゲが生えます

脂腺性毛包: うぶ毛も生えますが主に皮脂をつくります

身体を外的な刺激から守る皮膚の表皮部分に無数に存在する毛穴ですが、顔は中でも毛穴が集中していて約20万箇所の毛穴があるとも言われています。

毛穴から排出される汗は夏場など上がった体温を下げる働きがありますが、同時に身体から不要な成分や物質も洗い流すデトックス効果も持っています。

毛穴の黒ずみ、開きなどトラブルが起きるのは脂腺性毛包で、脂腺性毛包から分泌された皮脂と毛穴付近にある古い角質が混ざり合って角栓という物質ができ毛穴をつまらせることが主な原因です。

 

 

黒ずみ、つまり毛穴、開き毛穴とは

 

毛穴の開きや黒ずみは皮脂の多い毛穴が集中する部位ができやすい場所です。皮脂を落とそうとゴシゴシ洗ったり、何度も洗ったりすると肌に必要な皮脂まで落としてしまい肌のバリア機能が低下する原因にも。

いわゆる乾燥肌、敏感肌となってしまいます。皮脂を落としすぎると肌を守ろうとかえって皮脂がたくさん分泌されるようになりトラブルのもとになりかねません。

洗顔方法、スキンケアのしかたによってもトラブルは起こりますので注意して下さい。

 

黒ずみ

毛穴に詰まった汚れ(古い角質、アクネ菌などの細菌、メイクの残り、ホコリ等)が余分な皮脂と混じり空気に触れて酸化します。

発生した活性酸素が細胞にダメージを与えるため、細胞を守ろうとメラニン色素が多く発生するために黒ずみます。

 

つまり毛穴

つまり毛穴になる原因は2つ有ります。

1.肌のバリア機能が低下して過剰に分泌された皮脂が古い角質、老廃物、汚れ、汗などと混ざり合って詰まる。

  時間の経過で酸化が進み約12時間後には過酸化脂質へと変化して毛穴を塞いでしまいます。

2.乾燥や洗いすぎで水分量が低下しターンオーバーが乱れることで古い角質が厚く残り出口を塞ぐ。

どちらも肌のバリア機能の低下が大きな要素となっています。

 

開き毛穴

皮脂量が多くなると毛穴自体が押し広げられ、酸化した皮脂が開いた毛穴にダメージを与えて復元力を弱めます。その結果常に開きっぱなしとなってしまいます。

また、加齢による肌の衰えから肌の弾力が無くなり、たるんで毛穴が開いたように崩れ開き毛穴になります。

 

 

まとめ

 

黒ずみなどの毛穴のトラブルは肌のバリア機能の低下でターンオーバーが乱れることが大きな原因となっています。

加齢による自然な低下のほかに、紫外線や外部の刺激、ライフスタイルの乱れ、間違ったお手入れなどもバリア機能を低下させる要因です。

毛穴の種類とそのはたらき、毛穴のトラブルの直接の原因を知ることで対処法も見えてきます。

 

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