大豆は女性ホルモンを増やす


大豆や黒ゴマ等が直接女性ホルモンを増加させるわけではありませんが、これらのイソフラボンを豊富に含んだ食品が美容や健康にクロースアップされています。

イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと構造が似ており、同じような働きをします。大豆や黒ゴマ、おからなどを積極的にとることは減少した女性ホルモンを補うのにお勧めできる方法です。

また、男性ホルモンを抑える働きもあります。豆乳ローションで顔の産毛が薄くなったという話もよく効きます。

注意しなければいけないのは、評判となったことでサプリメントとして摂取することが増えたことにより、健康のトラブルも報告されているということです。摂りすぎは逆に健康を損ねてしまう可能性もあるということです。

あくまでも食品から、毎日の食事としてとることが好ましいと言えます。

食品以外からの摂取に注意!

サプリメントの摂り過ぎに注意2005年に食品安全委員会が「大豆イソフラボンを含む特定保健用食品の安全性評価の基本的な考え方」をまとめました。それによると

「1日当たりの大豆イソフラボンの摂取目安量の上限値を70~75mgとし、そのうち、サプリメントや特定保健食品などで摂取する量は1日当たり30mgまでが望ましい」

とされています。

これはサプリメントなどから大豆イソフラボンのみを過剰に摂取すると、女性ホルモンのバランスが崩れる可能性があり、月経周期が遅れたり、子宮内膜増殖症などのリスクが高まる場合があると報告されていることが背景にあります。

日本人の食生活では、みそや 豆腐、納豆と言った大豆製品が豊富に食卓に上ってきましたが、今まで健康被害は報告されていませんでした。

イソフラボンが脚光を浴び、サプリメント等として出回り始めてから過剰摂取によるトラブルが発生し始めたともいえるでしょう。

何事もほどほど、自然のものが一番ということですね。毎日少量を継続して摂るようにしたいものです。

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