疲労と血流と体温と


アスリートなどが疲労してくると、乳酸が体内に貯まる、という表現をしますが、乳酸はエネルギー代謝の過程で生み出される疲労物質の一つです。

エネルギー代謝とは

疲労は乳酸がたまるエネルギーは食べたものが肝臓などで処理されて糖となったものを呼吸で取り入れた酸素で燃焼させて得ています。

エネルギー代謝は糖と酸素を材料に身体の中で様々な化学反応を起こし、活動に必要なエネルギーを得る働きを言います。

血液や組織に等と酸素が不足してきたことを身体が感知すると疲労を感じるのです。エネルギー代謝の際には酵素と呼ばれる触媒が働いています。

疲れない身体は血流がいい

エネルギー代謝で重要な働きをするのが血液です。身体に糖や酸素を運んだり、たまった乳酸を押し流したりしています。

血流が良ければエネルギー代謝が活発に行われ、疲れにくくまた、疲れても回復が早いのです。

疲れやすかったり、疲れが取りにくい場合は血流が滞っているのかもしれません。

体温も重要な要素

体温も重要

エネルギー代謝に関わる酵素ですが、体温が密接に関わっています。酵素の働きが身体の中で最も活発になるのは体内温度が37・2度の時。

これは身体の中の深部体温といって、普通わきで測った体温と1度位差があるので、36.2度位と思ってください。

最近体温の低い人が増えているようですが、現代人が疲れやすいという減少に関係がありそうですね。

血流が滞っている人は体温も下がりがちです。体温が低くなるとまず身体を温めるためにエネルギーを使わなくてはならなくなり、エネルギー効率が下がります。

疲れない、疲れても回復しやすい身体を作るには

自律神経のバランスがとれている → 血流が良い → 体温があがる

つまり自律神経のシーソー、交感神経と副交感神経のバランスがきちんと機能させられる生活をすることで血流と体温を良い状態に維持することで疲れない、疲れても回復しやすい身体を作ることが出来るのです。

 

 

 

 

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