女性のホルモンバランスは2度激動


女性は生涯に2度ホルモンバランスが激動する時期を経験します。一度目は思春期、2度目は更年期です。
思春期のホルモンバランスの激動女性ホルモンの量は常に変化しているのですが、思春期に向けて増え始め、女性らしい体になると安定してきます。そして更年期を迎えると、今度は減っていきます。

思春期や更年期は、体の変調が表れやすく、心のバランスも崩しがちなのは、女性ホルモンが急激に増えたり、減ったりすることが関係していると考えられています。

この時期は、本人が自分の体について理解することも大切ですが、何よりも周りの理解がないと追い込まれてしまうこともあるので注意したいですね。

思春期

女性ホルモンが増え、第二次性徴が進むと体が丸みを帯び、女性的な体になってきます。そして初潮を迎えます。

最初のころは不安定ですが、しばらく経つと、卵巣が完全に成長して、ホルモン分泌のシステムは落ち着き、毎月の生理サイクルが作られていきます。

心身のバランスが安定するまで、注意が必要な時期と言えるでしょう。

また、ホルモンバランスが乱れることで、一時的に毛深くなることもあり、悩みを抱えて性格が消極的になったりすることもあります。

この時期は周囲、特に同じ女性として母親がしっかり見守り理解して向き合うことが大事でしょう。

更年期

今でこそ更年期と言う言葉と、それに伴う様々な症状が社会的にも認知され、治療の手段や周囲の理解を得やすくなっていますが、怠け癖みたいに思われ、余計苦しんでいた人もいる時代はそう昔の事ではありません。

初潮から30年以上後に、もう1度、女性ホルモンの分泌量が激動する時期を迎えます。これが更年期です。今度は、女性ホルモンが増えるのでなく、減ってゆく激動です。

更年期のホルモンバランスの乱れ更年期に入ると、肌の潤いがなくなったり、髪の艶がなくなる、薄くなる、といった見た目の老化、自律神経の失調でほてりやのぼせ、発汗しやすいといった症状や物忘れ、肩こり、めまいなども出てきます。

女性ホルモンが減ってしまっても、女性はいくつになっても女として輝けるので心配することはありません。怖いのは自分が女性であることを忘れるような意識、行動をすることです。

加齢による女性ホルモンの減少は避けられないものです。しかし、減少のスピードを緩やかにすることで更年期障害と言われる様々な症状を和らげることはできます。

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