低用量ピルとビタミンB群


避妊だけでなく、重い生理痛や子宮内膜症などの治療薬として広く使われている低用量ピルですが、最近血栓による重症例が5年間で361件報告されているそうです。

血栓自体は静脈にできやすく通常一年で10万人に5人程度起きるそうですが、ピルに含まれる女性ホルモンが血液を固める成分の合成を促すので3~5倍リスクがたかまるのだとか。ビタミンB群の吸収を妨げる、という報告もあります。

ビタミンB群

ビタミンBの不足で風邪をひきやすくなる女性を支える5つの栄養素のなかの一つビタミンB群は代謝ビタミンと呼ばれています。

ビタミンB群の不足で疲労や筋肉痛、肩こりなどや口内炎が出来やすくなる、風邪をひきやすくなるという状態になります。

更にビタミンB6は脳の神経伝達物質の原料ともなり、心の安定に欠かせないものです。いらいらや不眠などの原因となります。

ビタミンB群はストレスやアルコール、タバコ、疲労、加齢などで大量に使われるのでいつも不足気味な栄養素です。ピルの服用で更に減ってしまいます。

ビタミンB群はタンパク質や脂質、糖質と言った栄養素をエネルギーへ代謝するのに欠かせません。

身体を作る土台となるタンパク質をビタミンB群がエネルギーとして活かす働きをしています。

普段から積極的にビタミンB群を摂取する

不足しがちなビタミンB群、意識して摂取しましょう。低用量ピルを服用している場合は尚更です。

*ビタミンB群: B1, B2, B6, B12 ,ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸

  • B1: 糖質の代謝に関わる
  • B2: 鉄の代謝に関わる
  • B12: 貧血、神経細胞に関わる
  • ナイアシン: 脂質とコレステロールの代謝に関わる
  • パントテン酸: 皮膚や粘膜の維持やストレスに関わる

等それぞれ違った働きを相互にしているので、総合的に取ることが必要です。

ビタミンB群が多い食品ビタミンBが多い食品例魚介類

  • B1が多い食品: 穀類の胚芽、豚肉、レバー、豆類など
  • B2が多い食品: レバー、卵、大豆、乳製品、葉菜類など
  • B6が多い食品: かつお、まぐろなどの魚類、レバー、肉など
  • B12が多い食品:魚介類やレバーなど

 

 

関連記事

ページ上部へ戻る 成行注文